<   2017年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧


たっぷり水気を孕んだ大気の中で、紫陽花の鮮やかさに心身が目をさますようなこの頃です

7月、夏の幕開けです
今月は、通常通り、日月(土曜臨時開店あり)openに交えて
企画開店(そんな言葉あるのかな。。)となります

◯今月の開店日
/2(日) 11時〜17時
/3(月) 11時〜16時半
/8(土) 14時〜17時(ランチはお休み・おやつとトーストあります)
/9(日) 12〜15時*予約制ボタニカル丼ランチのお昼ごはん
/17(月・祝) 14〜17時(ランチはお休み・おやつとトーストあります)
/18(火)11時半〜16時半*予約制ボタニカル丼のお昼ごはん(20名限定)
/24(月) 14時〜17時(ランチはお休み・おやつとトーストあります)
/25(火) 14時〜17時(ランチはお休み・おやつとトーストあります)
/26(水) バー「人魚」 18時半〜21時半 (薬草香草系酒とお茶、おやつ)
/30(日) 12時〜15時*予約制ボタニカル丼のお昼ごはん

*予約制ボタニカル丼のお昼ごはん

玄麦とジャスミンライスを混ぜた地産米ご飯の上に、スリランカ風カレーと地産野菜のお惣菜や温野菜、サラダをいろいろのせた、「ボタニカル丼」
大人気のメニューでしたが、あまりに手間がかかるため、しばし封印されていました。。夏の間の期間限定予約のご飯として、にわかに復活。
夏のバテがちなところに、ガツン、ではなく、冷やし中華、でもなく、やさしく、お腹も心も満たされて、沁みるボタニカル丼のお昼ごはんは如何でしょう?


ボタニカル丼(丼にカレーまたは米粉シチュー・お野菜料理各種がのっています)
軽めのお野菜ポタージュまたはスープ
ひとくちトースト(地粉の天然酵母パン)
小さなおやつ
本日のお茶、または林のコーヒー(+料金でその他のお飲み物にも変えられます)
*追加の飲み物オーダー可

料金/2500円
ご予約は、2日前までに御願い致します
不定期営業の為、休業日はメールにてお願い致します
☎0492473777
shiboneboruke@gmail.com

営業時間は15時までとなります為、ゆっくりお時間をお愉しみいただきたいお客さまは、入店を、12時に合わせて頂く事をおすすめいたします



どうぞ健やかなよき夏となりますよう
七月も林にて、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます





















[PR]

雨雲と緑の葉に覆われ、林がいよいよ鬱蒼としてくる頃は、あのうつくしい、
青梅たちと出会う季節。

今にも雨のこぼれてきそうな陰鬱とした空模様の日こそ、梅しごと日和。
台所に青い梅のある空間にただいるだけで、その色と香り、ころんとまあるい存在感に、呼吸がふかまり、こころがしずかになってゆく。

だけど越生の青梅が1キロ袋で並んで売られているのと出会うと、ちょっとだけ、めんどうくさい気持ちになる。
ああ今年も立派だね‥また出会ったからには梅しごとをしなくてはならない。。
と、べつに義務でもないのにおもうのは、あの梅しごとのよろこびと、できあがったものの味のすばらしさを知ってしまったから。そしてその佇まいのうつくしさよ。
ああ今年も梅しごとができる。といううれしげな気持ちと、そこはかとない煩わしさとがあいまって、梅と今年も関係をもってしまう。
まんまと、梅カルマ。

梅を流水であらい、きれいな水に浸したり、アルコールと氷砂糖のなかに浸したり、なりくちのところを楊枝でとりのぞいたり、お鍋に入れて小さな火にかけて煮たり、そのどの仕事も、もう間違いなく、それはなるべくしてなっているというか、もうなんというか、すばらしく洗練された治療をうけているような感じがする。
梅ジャムを作るとき、梅をすこし煮たあとに実をはずし、種についた実を水に浸しながらとってゆく作業は、その極みだと感じる。
そのとき奇しくも雨の降りはじめる音がして、窓のむこうの林がいちだん暗くなる、そんな年もある。
梅の水に指をひたしながら、そのすべてを感じるひとときは、大袈裟でもなく、
十二ヶ月のうちで最も、こころの鎮まるときかもしれない、といつもおもうのだ。


梅ジャム

青梅をビニル袋から取り出し、しばし眺める
あまり触りすぎないこと
青梅をボウルに入れて水でさっと洗い、水気をとり、なりくちの黒い部分を楊枝でそっととりのぞく
お鍋に梅とたっぷりの水を入れ、弱火にかけ、青梅の色がかわってきたら火をとめ、そのまま冷ます
水をきり、おおまかに手早く実をとる
種についた実を、きれいな水にひたひたに浸し、丁寧に手でとってゆく
深呼吸
浸した水ごと、おおまかな実と共に鍋に移し、煮立てすぎないように混ぜながら火をいれる
頃合いをみて、青梅の重さよりすこし少なめていどの砂糖を加え、5分ほど煮詰める
熱いうちに清潔な瓶に移し、保存する













[PR]