境界線上に浮かぶ小舟
きのうは、日没のあとにキャンドルをともして、いつもとは違ったすてきな趣きに
お花見夜喫茶に変身するシボネボルケ
みなさんおしゃれをして来てくださって、花のお酒を召し上がったり、食事やおやつをたのしんでい
らっしゃるようすは、とてもきれいでした
常連のお客様に、シボネボルケというのは、フランス語のことばに似ている
と教わりました
それは、『境界線上に浮かぶ小舟』という意味にとれるそうです
天と海底との間の水面は、現世ともとれるので、現世に浮かぶ小舟?と思われたそうです
なんだかふしぎです〜
シボネボルケというのは、造語なのです
夢にでてきたひとのなまえからとったのですが、そのひとは、植物哲学者で、探検家でした
そして、夢の中では、海のまんなかをちいさな舟でひとり漂っていたのです。。。。
ちなみに!こんどシボネボルケでライブをしてくださるテシモタシーも、お客様のお話によると、『あなたの喜劇』という意味で、その『あなた』というのは、神様を呼ぶときの『あなた』なのだそうですよ〜
神様の喜劇。むむむ。興味深いデス
日曜日のおやつ
さくらのロールケーキ
さくらの豆乳ブランマンジェ
チコリのスフレフロマージュ
by shibone
| 2010-04-11 13:58
| 日記